第222号「ヨーダの格言2」

スターウォーズ・最後のジェダイ、前回の続きでルークとヨーダの会話です。

Luke: I was weak...unwise.
(私は弱く...そして、愚かでした。)
Yoda: Lost Ben Solo, you did. Lose Rey, you must not.
(おまえはベン・ソロを失った。しかし、レイは失ってはならぬ。)
Luke: I can't be what she needs me to be!
(しかし、私は彼女が必要としているような存在にはなれない。)
Yoda: Heeded my words not, did you. Pass on what you have learned. Strength, mastery, hmm... but weakness, folly, failure also. Yes: failure, most of all. The greatest teacher, failure is. Luke, we are what they grow beyond. That is the true burden of all masters.
(お前は私の言葉を聞いていなかったのか?学んだ事を伝えるのじゃ。強さ、知識や技術...それだけではなく、弱さや愚かさ、失敗もじゃ。そう、全ての失敗を。失敗こそ最高の師じゃ。ルーク、我々は彼ら(弟子たち)が大きく超えてゆく存在でなくてはならぬ。それが、すべての師と呼ばれる者たちの、本当の大きな責任なのじゃ。

流石、ヨーダ。いや、ヨーダ先生。
1.師と呼ばれる者の責任は、知識や技術を教えるだけでなく、自分の弱さも失敗も全て伝え、弟子たちが同じ過ちを起こさないようにすること。
2.師と呼ばれる者の責任は、弟子たちが超えてゆく高い壁でなければならない事。

ああ、俺はジェダイマスターになれるのか...。

*ベン・ソロ...盟友ハン・ソロと妹レイア姫の間に出来た息子で、ジェダイとしてのずば抜けた能力を持つかつてのルークの弟子。悪の心を持った為、ルークが自分の手で殺そうとしたが失敗。逃げ出してカイロ・レンと名乗り、帝国軍に入る。今回の映画では、とうとう帝王となる。